2007年2月1日木曜日

ちょっと変わったウォーレン・バフェットの研究です

  「世界で2番目の富豪」「投資の神様」など、ウォーレン・バフェットに対して与えられた称号は色々あります。

  そして、ウォーレン・バフェットの研究は「語録」について、「投資技術」についてがほとんどです。Mixiなどでバフェットのコミュニティーを覗いても、様々な書籍を読んでも、投資、投資、語録で一杯です。

  私は、ブランド・マネージャーとしてのウォーレン・バフェットに従来より注目してきました。1974年にバークシャー・ハサウェイを買い取ったバフェットが、行ってきた行為として最も注目しているのが「To Share holders」という、株主宛の手紙です。毎年、欠かさず、時には年に数回発行されています。

  この手紙は、バークシャー・ハサウェイのホームページに総て公開されています。

  このブログでは、バークシャー・ハサウェイのホームページに公開されているウォーレン・バフェットの株主宛の手紙「To Share holders」を少しづつ読みながら、株主のゆるぎない信頼を長年にわたり勝ち取っているウォーレン・バフェットのコーポレートのブランディング・コントロールを研究してゆきたいと思っています

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